BROMPTON2022年モデルが発表されました
BROMPTONから2022年モデルが発表されました!
早速ですが、2022年モデルからBROMPTONの選び方が変わりました!
先ずはこちらから説明致します。
最初にラインを選びます。
- Cライン (従来のレギュラーモデル、ブラックエディションが該当)
- Pライン (スーパーライトモデルが該当)
- Aライン (B75が該当)※日本未入荷モデル
次に変速段数を選択します。各段数には以下の名前が付くようになりました。
- Urban (2速) 平坦メイン。軽快に走る、軽量タイプ。
- Utility (3速) シンプル操作で様々なシチュエーションにも対応、標準タイプ。
- Explore (6速) 幅広いギヤと段数で上り坂もハイスピードも対応、万能タイプ。
そして次にハンドルバー形状を選択。
- Low (旧称Sタイプ) ダイレクトな操作感、スポーティな姿勢。
- Middle (旧称Mタイプ) ゆったりとした姿勢、周りも見やすいスタンダードなハンドル形状。
そして、Explore(6速)のみになりますがリヤキャリアの有り、無しを選択できます。
例を上げると
M2L=「C Line Urban Middle Handdlebar」
S3L=「C Line Utility Low Handdlebar 」
M6R=「C Line Explore Middle Handdlebar With Rack」
という感じになります。
最後にカラーを選択します。
- House Red
- House Red/Black
- Matt Black
- Cloud Blue
- Racing Green
- Racing Green/Black
- Piccadilly Blue (新色)
- Fire Coral (新色)
- Black Lacquer ※オプションカラー(+33,000円)
2022年は全9色のラインナップとなり、新色が2色登場します。コバルトブルーのような明るめの紺色「ピカデリーブルー」と「ファイヤーコーラル」というサンゴ色が新たに加わります。
人気だったテンペストブルーと明るい系の「オレンジ」は廃色となりました。
2022年モデルの価格は以下になります。
仕様について変更点は以下になります。
- 変速段数に構わずハンドル形状が選べるようになりました。
- 全てのモデルの標準タイヤがマラソンレーサーになります。
- ハンドポンプがExploreのみ標準装備となります。
- ハンドポンプがLEZYNE製に変更されます。
- ベルの径が26mmから35mmに変更されます。(ランニングチェンジにて変更。オプションで真鍮製も販売予定)
- ラインを示すデカールがメインフレームに貼付けられます。
- 折りたたみ、展開の簡単な説明と品質保証登録QRコードをプリントしたデカールがメインフレームに貼付けられます。
新しいポンプは従来のものと同じ位置に取り付けができます。
従来のポンプマウントもフレームに残っているので従来品も取り付けが可能です。
レギュラーモデルの入荷時期は2022年1月、2月を予定しております。
Black Edition
毎年恒例となっていますブラックエディション。2022年モデルも発売されます!
カラーラインナップは以下4色です。今年も艶あり仕上げとなります。
ブラックラッカーが2020年以来復活致します!ロケットレッドは廃色となります。
仕様はレギュラーモデルとほぼ同一ですが、ブラックエディションのみサドルが「フィジーク アリアンテ R7」が標準装備となります。
ブラックエディションの気になる入荷時期ですが2021年11月、12月を予定しております。
上記、2022年モデルは本日よりご予約開始させていただきます。まずはお問い合わせくださいませ。
※当店のご納車は店頭のみとなっております。ご理解ご了承くださいませ。
お問い合わせ、ご予約は「orderアットマークbrompton.jp」まで!