フロントラゲッジ比べてみました
昨日お伝えしました新型フロントラゲッジの展示品が早速到着しました。
早速、新旧モデルの違いを中心に見て見ましょう!
新型フロントラゲッジは名称がわかりやすいように国内固有の名称で販売することとなりました。以後よろしくお願い致します。
新型フロントラゲッジの基本データは昨日のブログをご覧ください。
まずはMessenger Bag 23L(Metro L)とC-Bagから。
縦横の大きさは変わりなく厚みが20mm薄くなり容量が23Lとなりました。
ファブリックはC-Bagと同じCORDURAナイロンを使用していますが織り方が変わっていて裏側は防水加工のような生地感なんですが柔らかい質感になっています。
昨年から問い合わせが多くなっていたフラップのマジックテープですが、1本になりました。少ない力で開けやすくなっています。
バッグの口部分に芯が入っていて形が崩れにくくなっており、物の出し入れがしやすくなっています。細かいですがここは凄くいい改良ですね☆
Basket Bagはカラーとディティールが変わりました。
まず色がダークグレーになっています。
リフレクターだったところがモール状になっていて拡張性を高めています。
ロゴデザインのリフレクターが真ん中に鎮座しています。
どちらもしっかり反射しています。
後ろのタイヤのリフレクターもばっちりですね(笑)
T-Bagが完売しているので比較ができませんが、生地などもMessenger Bag同様に変更されています。カラーもダークグレーになりました。
生地はこのような感じです。
背面の右側ポケットは2部屋に分かれていてレインケープ入れやドリンクホルダーとして使用できます。バッグの持ち手はラバー加工されて握りやすくなっています。Messenger Bag 28Lも同様の仕様です。
Game Bag 12Lの生地感はこのような感じです。
触り心地は勿論なめらかで抜群でした。
持ち手部分はレザーで補強されています。
ちょっと駆け足でご紹介致しましたが以前バッグをより使いやすいようにバージョンアップしたバッグ達になります。
明日からの展示会で是非手にとってご覧なってください。
ご来店お待ちしております。