過去最多参加人数で圧巻の景色を観せた”BROMPTON LOVERS MEETING Vol.10”をレポート!!
2013年から第1回が始まったBROMPTON LOVERS MEETING、台風の影響で開催できなかった時や新型コロナウイルスの影響で2~3年開催できなかった時もあった。しかし、ようやく再開した昨年のVol.9はコロナ明けということもあり156台のBROMPTONが集まった。
そして記念すべき第10回目が2024年5月19日に開催されたBROMPTON LOVERS MEETING Vol.10(以下BLM10)は昨年の156台を上回る215台のBROPTONが道の駅マリンオアシスはかたに集まり、圧巻の景色を披露した。
そんな過去最大の参加人数となったBLM10をレポートしていこう。
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BLM10の参加受付は10時からだったが、250人近い人の事前申し込みとういこともあり、予定を早めて朝8時から受付を開始していた。
参加受付では事前に参加申し込みをした方が続々と来て参加受付を済ませる。今回のBLM10ではプレートのみの参加費とプレート+今治タオルハンカチの特別参加費の2つが用意された。更にスペシャルゲストのWotancraftからサプライズでレザーキーホルダーもプレゼントされた。
11時からBLM10の開会式が始まる。
関東店舗スタッフのオオイとシオバラがマイクと拡声器を手に挨拶をする。スペシャルゲストのBROMPTON JAPANとWotancraftを紹介。
▲BROMPTON JAPANによる挨拶。メールマガジンとT Lineについてなども話していた。
開会式が終わり、BLMのもう一つの目玉イベントであるフレームビンゴ大会が始まる。
フレームナンバーの下2ケタとビンゴの番号があっていれば当選となる為、一度の番号で当選者が複数人でる事もあった。景品はBROMPTONのオリジナルグッズやWotancraftの製品もあり、フレームナンバービンゴゲームは盛り上がった。
ビンゴゲームが終わったお次はいよいよBLMの醍醐味であるBROMPTONを並べる。
並べる際の注意事項やカラーの配置について説明を済ませてスタッフとボランティア参加者と協力し手際よくBROMPTONを並べていく。
参加者とスタッフ全員が協力そしてついに215台のBROMPTONを並び終える。最後尾から完了の合図の後盛大な拍手と歓声が響く。
北側からホワイトが並び、南側は黒系が並ぶ。似た系統の色が続いたり変化しながら215台のBROMPTONが鮮やかなグラデーションを彩る。
BLM10ではメインフレームのカラーではなく、ハンドルステムのカラーを基準に並べてみたがこれが功を奏したようだ。
215台のBROMPTONが並ぶと撮影が始まる。
BROMPTONの後ろに立って全員で撮影した後BROMPTONのみでの状態で撮影だ。
215台という過去最多の数はとても写真1枚に収めるのは難しく、一枚に収めた参加者はかなり後方から撮影していたようだ。
その後は動画撮影もしたりして参加者それぞれ楽しんでいた。
参加者全員に一度集合してもらって閉会式が始まる。
手伝って頂いたボランティアスタッフの紹介や並べたBROMPTONの解散時の注意事項を説明しBLM10も終盤に。
開会式同様にシオバラが司会を務める。最後はサイトウによる締めの挨拶。「今年は記念すべき10回で更にLORO創業25周年、来年もまたここでお会いしましょう」と言いBLM10は幕を閉じる。
その後は各自解散し、今治方面と尾道方面へと参加者がそれぞれ別の帰路につく。
最後にフタッフとボランティアスタッフ全員で集まって記念撮影。
並べるのを手伝ってくれたボランティアスタッフと参加者の皆様誠にありがとうございました。
次回は会場までの移動と帰りをレポートしていきたいですね。
来年もこの場所でまた集まりましょう。(BLM10スタッフ一同)