BWC Tokyo行ってまいりました。【移動編】

Pocket

連日綴っておりますBWC Tokyoのいろいろですが、今回はここ関西から東京への移動についてご紹介します。(BWCの紹介じゃないですね。すみません)

毎年のこととはいえ関西から東京へ行くのはなかなか気合の要る移動でありまして、BWCの場合で言いますと、西の方からだたと方法は主に4種類でしょうか。
・新幹線
・サンライズ瀬戸・出雲
・夜行バス
・飛行機

私、個人的には寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」で行くのが好きなんですが、今年のBWCは春休み期間中ということもありチケットが既に売り切れでした。
ちなみにこの場合大阪を午前0時頃に出発、東京に朝7時頃到着します。
ゆっくり寝られるのでおすすめです。

そういう訳で仕方なく今回は朝一番の新幹線で行くことに。
朝6時に大阪駅を発つので家を出るのはまだ夜も明けやらん5時過ぎです。眠い。
IMG_5522

新幹線にブロンプトンを持ち込むときのお決まりは、一番後ろの座席に座ること。
もし開いていなければ一番前も便利です。
一番後ろの場合は座席の後ろにブロンプトンを置いて置けます。
指定席の場合は「荷物が大きいんで、一番後ろで。」と告げればOKです。
が、しかし。今回は一番後ろも満席でした。。。。
そんな訳で一番前を指定しました。
この場合見ての通り窓側を指定したほうが良いです。
一番前の座席は足元が広いのでピタリと収まりました!
IMG_5524
ちょっと斜めになりますが座っても隣の席には干渉しません。(個人差あると思いますが)
愛車から目を離さないで済むので何かと安心ですね。
そして帰り。
今回はちょっと時間の余裕もあったので飛行機で帰ってみました。
実は恥ずかしながら国内便の飛行機にブロンプトンを持ち込むのは初めてでして、ちょっとワクワクしていました。
利用してみた感想から申し上げますと「簡単すぎ。」
普通の預け荷物と同じくカウンターで渡して「自転車です」と告げるだけです。
事前に申し込んておく必要もありません。
IMG_5564
空気を抜いておく必要もありません(国内便だからかな?)
一応免責のサインをして、係員の方の簡単なチェックを受ければ登場準備は完了です。
工具類(特にCO2ボンベ等)が入っていないか聞かれますので、ひとまとめにしておいたほうが便利そうですね。
フライトが終われば普通の荷物と同じくコンベアで流れて出てきます。
IMG_5566IMG_5571
思いの外簡単でとても快適でしたので飛行機輪行は今後も活用したいと思います。
IMG_5574