”BROOKSの勉強会” at BROMPTON JUNCTION KOBE

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皆様こんにちは。
愛車は全て革サドル。革と朝ドラが大好き、キクチです。

本日はメーカーの方にお越し頂き、

”BROOKS”勉強会をして頂きました!!

興奮気味で伝わりにくいかもしれませんが
少しだけその様子をお伝えしたいとおもいます。

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BROOKSと言えばBROMPTONと同じイギリスメーカーとして有名ですが
老舗革サドルメーカーとしての『こだわり』『豆知識』など
知っているようで知らなかったBROOKSの新たな一面が見えました♪

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メーカー担当の中里 様と大阪店 店長と京都店スタッフ。

BROOKSの創業から話しは始まりますが
僕たちがいつも口にする『BROOKS』
この名前も創業者の『John Boultbee Brooks』からきております。

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ここ数年、一部ラインナップに『John Boultbee』ネームが
ついているので聞いたことがある方もいたはずです。

『John Boultbee』は革新的なアイデアで様々な
プロダクトを当時から生み出していたのですが
あの、話題のモデルCAMBIUM(ゴムサドル)の原型も
何十年も前に考え出していたそう。。

DSC00653伝統を守りつつ新しいことに挑戦し続けている。
それは、創業者の思いでもあるのですね。 DSC00647

お持ち頂いた、教材(実物)を使って様々な話しを伺います。

↓こちらの画像をご覧ください

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真ん中で輝きが違うのが見えますか?
じつはこれ、撮影の関係で光り方が違うわけではありません。

左:メンテナンス後 / メンテナンス前:右
光り方の違いは上記の差です。
極端な例ではありますが、メンテナンスをせずにカビまで生えてしまった物を
時間をかけてじーっくりメンテナンスすればここまで蘇ります。

もとの素材(革)が上質だからこそ出来る事ではありますが
”一生物のBROMPTONにBROOKSレザーが良い”
と言われる所以がこんなところに垣間見えますね。

勉強会はまだまだ続くのですが、ブログではこれぐらいで終わりに。
またご来店の際にBROOKSを眺めながら色んなことをお尋ねくださいませ。

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中里様ありがとうございました!!

キクチ

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