初心者の方でも”BROMPTON”は折り畳みが楽しくなる自転車です。

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BROOKS 150thモデルの発表から始まりました
本日の”BROMPTON JUNCTION KOBE”ですが、Brompton Moss Ivory Bike Details 16

まだ発表の余韻が冷めません!レザー好きのキクチです。

(物欲がっ・・・)

※入荷時期・入荷数は未定ですので、ご予約は受付しておりません。
ご了承下さいませ。

お伝えしたい事は山ほどあるのですが、まだ未定の事もたくさんありますし
しゃべり出すと止まらなくなりそうなので、本日のブログは
個性的なモデルをここまで展開するBROMPTONの
”良いところ”を改めてご紹介いたします♪

本日のおすすめポイントは『折りたたみやすさ』

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折りたたみと聞くと、少し苦手意識を抱いてしまう方も居るかとは思いますが
BROMPTONはとても簡単なのでご安心ください♪

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①まず最初にこの黒いレバーを引きます。

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すると上のようなスタイルに変形します。(一瞬です)
これがBROMPTONの駐輪スタイルです。
キックスタンドを付けなくとも、車体の折りたたみ機構で自立します♪

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②次にメインフレームに付いている黒いレバーを回して解除します。

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いっきに小さくなります。

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③先ほどと同じ黒いレバーがハンドルを掴むフレームにも付いているのでこちらも解除します。

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ハンドルを畳むと、見たことがある形に近付きましたね。
これでほぼ完成ですが、サドルが飛び出ていますので

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④サドルを下げて、ワンタッチで畳めるペダルを畳めば終了。
あとはどこにでもスッと気軽に持ち運べますよ◎

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ホント簡単ですよね?というか簡単です。(有無言わさず・・)
全ての折りたたみ工程で、車体が自立している(支えてあげる必要が無い)ので
男性より力の弱い、女性の方や小柄な方まで、誰でも簡単に折り畳めるのです。
慣れてしまえば15秒ほどで畳めますし、
初めての方でもゆっくり畳んで30秒から1分で畳めます。

簡単に畳めて、1回目、2回目と折りたたみ速度が速くなっていくので
畳めば畳むほどに楽しくなる!そんな車体です。

ちなみに僕の経験談ですが、踏み切りが鳴り出してから畳みはじめて、
その到着する電車に乗れるくらいまでは早くなりました。
そんな僕でも最初は皆さんと同じように、不安だった”初めてさん”でしたので安心してください笑

詳しい折りたたみ方は納車時やご来店時にレクチャーさせて頂きますのでお気軽にご来店ください。

本日のおすすめポイントでした!

キクチ

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