関西からBrompton World Championship JAPAN2018へ行き方

こんばんは、サイトウです。

先日からブログでご案内させて頂いておりますBrompton World Championship JAPAN2018、
略してBWC Japan2018ですが、本日は関西(大阪)からの行き方をご案内致します。

まず東京までの移動方法は
1，新幹線
2，寝台特急
3，飛行機
4，自家用車
5，夜行バス

があります。

鉄道を使って移動する場合

新大阪駅から東京駅まで新幹線でビューン。
東京駅から京葉線or総武線でJR最寄り駅の五井駅、
そこからは送迎バス(チケット制)、もしくはタクシーで会場到着。
送迎バスお申込みはレースエントリーと一緒にできます。
大会にはエントリーしなくても送迎バスのみのお申込みもOKです。

もうひとつは新横浜駅まで新幹線で移動して新横浜駅からレンタカーという手段もあります。
何故新横浜下車かと言いますとアクアラインに近く、使った方が近くて早いからです。
またアクアラインをお使いになる方はETC利用が断然お得です！(普通車 3,090円 → 800円！)
ちなみにボクが前々回出場したときは前日入りして川崎市に泊まってレンタカーで行きました。

朝一新幹線で当日入りする場合の注意点は、計算してみたのですがエンデューロ開始に間に合わないのではないかというタイトスケジュール。
余裕を持って前日入りをおすすめします。

新幹線を使わずに寝台特急出雲で行くという輪行ロマンたっぷりな方法もあります☆
しかし春休み期間中なので席が空いているかどうか、、、

飛行機でキーンと。
大手航空会社ご利用の場合、20kgまでなら追加料金なしでOK。
BROMPTON M6RをFoldon Caseに入れると合わせて大体20kgぐらいです。
日本の航空会社利用で国内線なら丁寧に扱って頂けるようなので普段お使いの
輪行袋でもいけそうですね。
最終的にはご利用する航空会社に問い合わせてみてください！

LCCご利用の場合受託手荷物追加料金を払えば乗せることができます。
航空会社によって料金が違いまして関空→成田ですと2000～4000円ぐらいが
相場のようです。
こちらも持ち込みの可否、料金等は利用する航空会社に問い合わせください。

但し飛行機も当日入りはエンデューロに間に合わない模様。
帰りは飛行機でひとっ飛びというのもいいかもですね。

自家用車でご参加の方はくれぐれも無理のないように、安全運転で。
google先生に聞くと神戸店から袖ヶ浦フォレストレースウェイまで約7時間(休憩なし)とのこと。
東京近辺や海ほたるは時間帯によっては関西では味わえないぐらい渋滞するらしいのでお気をつけて！

最後に夜行バスですが、自転車を持ち込める夜行バスは非常に少ないです。
大阪 → 東京間は
・ブルーライナーさん(バス1台に自転車2台まで)
・VIPライナーさん(グランシア、ファーストスターのみ)
の2社のみのようです。条件も上記のようになかなか狭き門のようです。

移動手段はご都合のよろしいものを選んで頂けたらと思いますが、
おすすめは「土日月休む！」
せっかく東京・千葉まで行くので観光も楽しみたいですね！
その際は是非BROMPTON JUNCTION東京にもお立ち寄り頂ければ。

今年はわたくし神戸店サイトウもBWC Japanに参加します！
皆さんのご参加お待ちしております！
エントリー締切は3月11日まで！

エントリーはこちらから