ハンドルポジションを上げてみましょう。

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こんにちは。スタッフのイトウです。
今回はハンドル交換のお話です。
僕は自分のブロンプトンのハンドルバーを今年だけで4本ほど交換しました。
買ってみたけどポジションが合わず、泣く泣く手放したハンドルバーは数知れず(nitto, jk, bluelug…)
ブロンプトンのハンドル交換は制限があるぶん奥が深いですなぁ。

ところで、Lowハンドル (Sハンドル) のブロンプトンをお使いの方のなかで、
「もう少し姿勢を起こして乗りたいな~」とお悩みの方はいらっしゃいますでしょうか?

もともと前傾姿勢がとりやすくデザインされているLowハンドル。
縦のパイプ部分(ステム)が長く、角度がついています。
これにより折りたたんだ際の地面とハンドルとの距離も近くなります。
アップライトなハンドルバーにつけかえれば姿勢を起こすことも可能ですが、折りたたみできなくなってしまう場合も多々あります。

今回、お客様からのご依頼で選ばせていただいたハンドルバーがこちら。

Veno セットインライザーバー ¥3,300 (税込)

アルミ製でポリッシュ加工済み、絶妙な曲げが施されたライザーバーです。
ブロンプトン用ではないのですが、この形状とストレート部分の長さがブロンプトンとも相性バツグンなんですね。
もちろんMiddleハンドル(Mハンドル)からポジションを下げるときにも使えますよ。
※Venoは東京サンエス(三ヶ島ペタルやタンゲ、ダイアコンペなど多くのメーカー商品を扱う問屋さん)のオリジナルブランドです。

車体に取り付ける前に、ちゃんと折りたためるかなどのチェックを行ないます。
ポジションアップはハンドルバー2本分ほどと、十分体感できるくらいです。
レバーやグリップの収まり具合や折りたたみにも問題なさそう。
他メーカーのライザーバーなどは長すぎてカット必須なんですが、このVenoのハンドルバーはそのまま付けれちゃいます。

慎重に作業すること約半日・・・

完成いたしました。

ポジションアップするだけでなく、ハンドルバーに曲げが入ったことでクラシックな見た目になりました。
ピカピカのポリッシュ加工も車体によく合っていますね。

折りたたみにも問題なし、と。

そして今回はハンドルバーと一緒に、ブレーキレバー(PAUL製)やワイヤーの交換もさせていただきました。
とくにワイヤーはパーツによって長さが変わってくるので、まとめて交換したほうが良い部分です。

見た目も音色も美しいKnog(ノグ)のベルを合わせて取り付け。

毎日通勤で使われているというお客様のブロンプトン。
カッコよく乗りやすくしていきましょう。ご依頼ありがとうございました。

はじめにも言いましたがブロンプトンのハンドル交換は意外と奥が深いです。
カスタムの酸いも甘いも経験したスタッフがお手伝いさせていただきますよ。
お気軽にご相談くださいね。

イトウ(結局カモメハンドル)