C Line Urban Lowはア アラララァ ア アァ!

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こんにちは。ブロンプトンジャンクション神戸のイトウです。
はじめに言っておきますが、お使いのブラウザは正常ですのでご安心ください。僕のアタマも正常です。ウェカピポ!

さて、今日はBROMPTONのスタンダードモデルC Lineから、Urban Lowにスポットを当てていこうと思います。

Urban Low(旧称S2L)は外装2速にストレートハンドルという、ラインナップの中で最もシンプルな仕様。
最近は特に女性のお客様からのお問い合わせが多いです。

Urban Lowを選ぶメリットとして、以下の点が挙げられます。

①操作がシンプル
②パーツが少ないため走りと重量が軽くなる
③価格がお求めやすい

片側のみで行なう簡単な変速操作で初めての方でもすぐに慣れていただけると思います。
後輪のハブ軸は駆動抵抗が少なく、走りも軽快です。
6速や12速にはない軽快さが、Urbanにはあります。ぜひお店で試してみてくださいね。

重量は6速に比べ約800g軽い11.26kg(カタログ値)。
都市(=Urban)を颯爽と駆け抜け、どこへでも持ち運んでサイクリングを楽しむというフットワークの軽さを感じます。

デメリットとしては、やはりギヤが2速しかないので勾配のある坂道や長距離はどうしても苦手なようです。
しかし、変速なしでしまなみ海道(尾道~今治で約70km)を走り切ってしまう人もいるので、結局は乗り手のエンジンしだいということですね。

2速のギヤさえも要らないのであれば、変速なしのシングルスピード仕様にすることも簡単ですし、
逆に社外品パーツを駆使して外装5速化カスタムをすることだって可能です。

ジャンクションやローロスタッフの使用率も高いUrbanモデル。
僕のBROMPTONも6速→3速→2速とギヤが減っていってますが、通勤から長距離までこなしてくれて現時点ではこれが最適解です。

明るめの蛍光色が目を惹く「柚子ライム」、
シンプルで飽きが来ない&カスタム映えする「マットブラック」など、おすすめカラーの在庫あります。
ご注文お待ちしています。

BROMPTON C Line Urban Low
¥260,950 (税込)
※ブラックラッカー、フレイムラッカーは+33,000円

最近スタッフ間で密かなブームとなっているヒップホップグループ「SOUL’d OUT」。
「ア アラララァ ア アァ!」はメインMCのDiggy-MO’が発する鳴き声です。
SOUL’d OUTの曲にはUrbanという単語が良く出てきますが、Rの発音が良すぎるんです。
いい意味でヒップホップらしくないというか、後ろめたさを全く感じさせない、前向きな歌詞が背中を押してくれます。
これは令和に必要な音楽じゃん。ぜひ再結成してください。

BROMPTON JUNCTION KOBE スタッフ募集中!