ハンドル交換してみませんか?

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こんばんは。
BROPTON JUNCTION KOBE です。

BROPTONに乗ってて「もう少しハンドルを高くしたい」とか「ハンドル幅もっと広げたい‼」なんて思ったりしたことありませんか?そういった悩みをハンドル交換で解決できるかもしれません。

そこで、今回はおすすめのハンドルをご紹介させていただきます。

Veno セットインライザーバー ¥4,400 Tax in –

比較的手の届きやすい価格と純正のMiddleハンドルのようなデザインが人気のハンドルです。
クランプ部分から約5cm程ライズしたこのハンドルはLowハンドルを高くしたい時やMiddleハンドルから低くしたい時におすすめです。やや重量はありますが、幅も550mmと丁度いい幅で使い勝手の良いハンドルです。

Nitto for shred bar ¥11,000 Tax in –

日本の自転車用パーツメーカー日東のライザーバー。ライズ25mmに6°のアップスウィープと3°のバックスウィープさらに、焼き入れ処理が施されたアルミライザーバーはLowハンドルから少し高くしたい時におすすめです。
ハンドル幅が650mmと長くカットが推奨ですが、取り付けた時のルックスがカッコイイ。

SIMWORKS by NITTO Mowmow CrMo Bar(Chrome) ¥9,350

こちらはSim Worksが日東に依頼して製造しているクロモリハンドルでライズが38mm、バックスウィープ9°とアップスウィープ5°と絶妙なスペックです。材質の性質上重量はありますが、クローム仕上げの見た目とクロモリならではの乗り心地は唯一無二。ハンドル幅700mmなので要カットです。重量は気にせずMiddleハンドルから攻めたポジションにしたりLowハンドルから少し高くするのにオススメです。

他にもまだまだ多くのハンドルを取り揃えております。
日東ハンドル以外にもH&HやJoseph Kuosacのハンドルもあります。素材も多種多様でアルミ、カーボン、チタンやクロモリがあり、素材によって特性も変わって来るので意外と奥が深いです。

僕が使っているハンドルは Sim Works Little Nick Barというハンドルでバックスウィープ15°だけのシンプルなクロモリハンドルです。幅の広さとクロームメッキ仕上げがポリッシュパーツと相性抜群でお気に入りです。

ハンドルを交換する際にケーブルが足りなくなったり、余ってしまう事もあります。ハンドル交換時にケーブル類もまとめて交換おくといいですね。それではまた!