スタッフバイク紹介します。
こんにちはBROMPTON JUNCTION KOBEのキジマです。
以前Instagramに紹介も兼ねてBROMPTONも投稿しましたが、ブログの方でも紹介していきたいと思います。

BROMPTON S1E-X Raw Lacquer
2020年にBROMPTONのセミオーダーシステムB-SPOKEで注文、カスタムを前提にマッドガードなし、フロントキャリアブロックなしのシングルスピード仕様で購入。ほぼ素体のような仕様のスーパーライトモデルという事もあって新車時は9.6kgとかなり軽量でした。そこから度重なるカスタムをした結果今では10.3kgになりました。
変速段数やマッドガードなどの仕様はそのままに、BROMPTONの持つ堅牢さと高い走行性能をさらに高めつつ、ポリッシュ系のパーツでまとめています。

ハンドル周りは日東 Little Nick BarにPaul Canti LeverとBROOKS SLENDER LEATHER GRIPS。
ブレーキケーブルは日泉ケーブルのクリアーを使用しています。

フロントホイール周辺
Chris Kingのヘッドパーツ、Phil WoodのハブとVelocity Dyadで組んだフロントホイールです。Eタイプ用のフロントフックとケーブルフェンダーディスクはH&H製を使用しています。

クランクはWhte IndustriesのR30とVBCチェーンリングの組み合わせ。
BBもクランクのカラーに合わせてシルバーで統一。ペダルはSim Works by MKS Bubbly Pedal Ezy SuperiorでチェーンはIZUMI V Narrowを使用しています。

BROOKS SWIFT ChromeとBrompfication Titanium Seatpost

リアホイールはJoseph KuosacのハブとVelocityのリムの組み合わせ。Brompfication製のテンショナーは使用に伴ってキズが入ったので、思い切ってダメージ加工しています。

その他にも色々とカスタムしてて正直ブログで全部紹介するとかなり長くなりますので、この辺で。
車体の方はすでに廃番のカラーとなっておりますが、使用しているパーツのほとんどがBROMPTON JUNCTION KOBE、LORO小径全店でも購入できますので、カスタムのご参考になればと思います。
BLMやこれからのシーズンに向けてカスタムしたい方、ご相談お待ちしております。