もうすぐBWC JAPAN、車体状態は万全ですか？

24日はBWC JAPANですね☆参加申し込み期限は10日ですのでエントリー忘れないようにお気をつけください。

BROMPTON年に一度の祭典ということで自転車のコンディションも整えてあげないと！
ということでメンテナンスについて本日は書こうかと思います。

①まずはボディをキレイにしてあげましょう！

全国からBROMPTONユーザーが集まるBWC JAPAN。そこで「WAKO’Sフォーミングマルチクリーナー」を使って
さっとキレイにしておくだけで見た目が違いますよ。「キレイにされてますね♪」なんてうれしいコメントいただけるかも。
ホイールもキレイにするとブレーキの効きも復活したりしますのでホイールも一緒に洗浄しましょう～

②タイヤをチェックしましょう！

溝があるBROMPTONケブラーやマラソンレーサーなどはタイヤセンターの溝がなくなっていたら交換時期です。
コジャックやプリモコメットなどスリックタイヤは見分けにくいですが、タイヤセンターが平らになってきていたら黄色信号です。
タイヤが摩耗するとパンクリスクも増えますし滑り易くもなるので交換しましょう！
大会で良いタイムを狙いたいという方にはコジャックがオススメです！
マラソンレーサーなどに比べ転がりの軽さやドライコンディションでのグリップの良さは一度使うとくせになります。

③駆動系をチェックしよう！

突然ですがチェーン洗浄してますか？ご自身でされているという方は少ないかと思いますが、
チェーンはオイルが付いているのに地面に近いので結構汚れます。
オイルと付けないと抵抗が増えてしまったり金属同士が擦れ合うので摩耗が激しくなってしまいますが、
オイルと塗ると汚れ(砂等)が付きやすくなってしまうというジレンマなのですがオススメは適度に塗っていただくことです。
オイルの性質にもよりますが3～400km程オイルの潤滑性能は持ちますのでその都度オイルを塗ってチェーンの内側(リンク部分)に浸透させた後に
表面の余ったオイルは拭き取ってしまいます。そうすると汚れも一緒に取れますのでキレイな見た目をキープできます。
汚れがしつこく取れない場合はチェーンクリーナーで洗浄しましょう。
また何年も乗っているけど一度もチェーン交換していないという方は一度チェックを受けてみてください。
摩耗が進んでいて交換時期になっているかもしれませんよ。

④その他ワイヤー類などチェックしましょう！

BROMPTON純正ワイヤー類はテフロンコーティングされていたりと実はなかなか長持ちするものを使用しています。
しかし長年使い続けていると折りたたみの際に曲がるところなどが割れてしまったり、折れ曲がってしまったりして動きが悪くなり、
ブレーキや変速レバーの操作に必要以上の力が必要になってしまったり、うまく作動しなくなってしまいます。
あとブレーキシューの残量もチェックしましょう。残量が無くなると制動力も弱くなりますし最悪リムを壊しちゃいます。
残量についてはこちらを参考に。

自分で見ても良いのか悪いのかよくわかんない！という方は是非店頭でメンテナンスを受けてください☆丸投げ歓迎！ご来店お待ちしております！