BROMPTONを3速から6速にカスタムしました。

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「BROMPTONの変速ってあとから変えられるんですか?」
というご質問をよくいただきます。

もちろん、変えられます。
ブロンプトンのボディ部分は全モデル共通なので、部品を交換することで変速段数を変えることができます。

BROMPTONの変速の種類として、
車体重量が軽くて平地を軽快に走れる外装2速モデル
ほぼメンテナンスフリーで日常使いにちょうどいい内装3速モデル
その両方の組み合わせで幅広い用途に使える6速モデルがありますね。

(BROMPTONのカタログから抜粋)

一番人気はやはり6速モデルです。

あとから6速にしようとすると結構コストがかかってしまいますが、
結果的に2速、3速よりも幅広く、かつ細かく変速できるようになるので、
長距離でも疲れにくくなる、坂道が走りやすくなるといったメリットがあります。

今回は、10年ほど使われているお客様のBROMPTONを3速から6速にカスタムさせていただきました。

作業前の3段変速のギア周りです。
ここに2段変速を組み合わせるのですが、まずは後輪を6速用のものに交換する必要があります。

これが6速用の後輪。
車輪の軸の中に3段ギアが内蔵されています。(内装3段)
そして外側にも2段ギアが付いています。(外装2段)
種類の違う変速が組み合わさって6段使えるようになっているというわけです。
他の自転車にはあまり見ない仕様で面白いですね。

後ろのフレームにも、外装2段を動かすためのパーツを追加していきます。
写真を見ていただくと、パーツを付けるための場所が初めから溶接されているのがわかりますね。

変速のワイヤーと、チェーンを動かすためのディレ―ラーが取り付けられました。

ハンドル手元で操作するためのレバーも追加。(今回は旧型パーツを使用しています。)

後輪やその他のパーツを取り付け、それぞれの変速を調整したら6速化の完成です。

先述の通りコストはかかりますが、
お持ちのBROMPTONの可能性を広げることができるカスタムなので
一度検討されてみてはいかがでしょうか。

ご相談お待ちしております。